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お座敷のビールやお酒の注ぎ方は?元コンパニオンが宴会場での実体験を徹底解説!

お座敷のビールやお酒の注ぎ方は?元コンパニオンが宴会場での実体験を徹底解説!
リアン

15年コンパニオンをしていた「リアン」です。

今日はコンパニオンのお酒の注ぎ方について書いていきたいと思います。

私は関西地方の某県でお座敷コンパニオンを15年間していました。

お座敷コンパニオンのお酒の注ぎ方って?

特別なお作法はありません

注ぎ方には特別な作法があるわけではありません

ですが、いくつか気をつけると良いことがあります。

宴会のお客様の飲みたいお酒を注いだり、好みに合わせて水割りや焼酎などを作るだけ

簡単なお酒を作ったり注ぐだけですが、

リアン

一つ間違うとお客様を怒らせる事もあります。

コンパニオンはお仕事です。

お仕事でお酒をたくさん頂くこともありますが、

よくあるのが飲まされすぎて、自分を見失ったり

お仕事ができないくらい泥酔する人もいます。

ただの宴会に来た人にならないように

目次

コンパニオンのお酒の注ぎ方

皆さんはお酌ってしたことはありますか?

私はお座敷コンパニオンをするまではしたことがありませんでした。

お座敷では、瓶ビールがほとんど出ます。

熱燗のお酒も出てきます。

今までの私の生活には瓶ビールも熱燗も飲む機会がなかったので最初は注ぎ方もまったく知りませんでした。

お酒は注ぎ方で変わります

お酒は注ぎ方一つで美味しくも不味くもなります!

初めはよくわからず、ビールやお酒をグラスからあふれさせたりしていました。

お酌なんてしたこともないですし、

ましてやお座敷コンパニオンも初めて

初めてのお仕事のお座敷は約50人を超えるお席

初めて入るお座敷で私は緊張してほとんどのお客様の

ビールやお酒をあふれさせた事は言うまでもありませんwww

お酒を注ぐその前に。

まずやらなくてはいけないことがあります。

瓶ビールの栓を抜くこと!

当たり前ですがビールの栓なんて抜いたことがありません

ビールの栓ってただ抜けばよいのかと力いっぱい抜いていましたが

思った以上に抜けなく最初はあせりましたwww

最初の乾杯は時間との勝負

どのお席も初めの乾杯はビールです!

瓶ビールには中瓶と大瓶があります。

大体は中瓶が多かったですが、これが割と重いんです。

重いといっても大したことはないのですが、

人数が多いお席ではこの瓶を何回もグラスに注いでいると腕が痛くなってきます。

しかも水滴で滑りやすく、何度もビール瓶を落としそうになりました

仕事に慣れるまでは仕事が終わるとよく腕が痛かったですwww

ビールのラベルは見えるように

お酒の注ぎ方など何もわからずコンパニオンのお仕事をする事になりましたが、

リアン

ビールを注ぐ時はラベルが見えるように持ちます。

これはお仕事をしてしばらくたってからですが、

先輩のおねえさんに教えて頂きました

ビールにもお客様の好みがあります。

お座敷に無い時もありますができるだけお客様の飲みたいビールを用意できるととても良いです

人数の多いお席では盛り上がるとたまにですが、

グラスではない器でお酒を飲むことがあります!

これは比較的若いお客様が多かったのですが

相撲の大杯www

どこから持ってきたのか、持って来ていたのかはわかりませんが

優勝したかのように大杯にお酒が”なみなみ”に入ります

入りすぎて2人がかりで持つ大杯を順番に飲んでいきます

もちろんですが、コンパニオンさんも頂きます‼

最初はいいのですが2週目3週目になることがあり酔い潰れそうになりました

お酒が入るとお客様もいろいろな方がいて

氷を入れる器にビールや日本酒、ウイスキーなど手当たり次第に入れてくる悪魔酒がまわってきます

話が少し脱線してしまいましたがwww

それぞれのお酒の注ぎ方をご紹介します

コンパニオンのお酒の注ぎ方5選
  • ビール
  • 熱燗(日本酒)
  • 焼酎
  • ウイスキー
  • ワイン シャンパン
リアン

以下それぞれ詳しく解説しますね

①ビール

どのお席でも最初に飲まれます

ラベルが上に見えるように片手でしっかり持ち下からもう片方の手を添えてグラスに注ぎます。

お客様がグラスを傾けてくれているのでグラスにしっかり瓶の口をつけながら

最初は普通に注ぎますが、半分くらい注いだら後は少しずつゆっくり静かに

勢いよく注ぐと泡だらけになってしまいます

あまり冷えてなくても泡が少なく苦みが増しますので

冷えたものかを確認してから注ぎましょう

②熱燗(日本酒)

ビール同様、熱燗もよく出ます

年配のお客様がよく飲まれますが

熱燗がほとんどなので、当たり前に最初は熱いですwww

たまに熱すぎる熱燗が出てくる時がありますが、ほとんどは大丈夫ですのでやけどに気を付けながら

とっくりをしっかり片手で持ちもう片方の手を下から添えるように持ちましょう

おちょこにとっくりの口を付け静かに注ぎます

ごくたまに、片手で注いでいるコンパニオンを見たことがありましたが

まちがっても片手では注がないように

お客様はコンパニオンをよく見ています!

中にはお酒の注ぎ方に非常にうるさい方も少なくありません

リアン

お酒の注ぎ方一つで、お客様を怒らせてしまうこともあります。

ですが、単なる説教好きな変わった方もいるのであまり緊張せず普通にお酌が出来ているなら大丈夫です。

③焼酎

ビールや日本酒と違い焼酎は作らないといけないお酒です。

水割り、ソーダ割り、ウーロン割り。

濃いめ、薄め。

この焼酎が一番お客様の好みがたくさんあって、こだわりの注文が多いお酒です。

水割りにレモンを入れたいと言われたので、わざわざ仲居さんに用意をして頂いたのに

お刺身の横に添えてある小さめがよいとか。

梅干しは、少ししかつぶさないとか。

半分まで焼酎を入れたらソーダは少しとか。

マドラーは一周半とか。

も~しらんがなwww

勝手に自分で作ってください‼と何度も心の中で言いながら作ってましたwww

お客様のグラスは空にならないように

お客様とのお話に夢中でグラスが空になりがちですが、

リアン

入れないでと言われるまではお酒を空にしてはいけません!

半分より少し少なくなっていたら、作りにいきましょう

ビールも日本酒も同じです。

気が利くコンパニオンさんはとても喜ばれます

どんなお仕事にも共通してますが、人と接するお座敷コンパニオンは気を使えることができるかで仕事がやりやすくなります!

④ウイスキー

1フィンガー。2フィンガー。

皆さんはこの言葉を聞いたことがありますか?

私はこの1フィンガー、2フィンガーという言葉をお客様に聞いてから

ウイスキーの作り方を長い間、勘違いしていましたwww

私がコンパニオンをしていた時はお座敷ではあまり作る機会がなかったのですが、

今はハイボールを飲まれる方も多いと思います。

1フィンガー、2フィンガーとは

グラスにウイスキーを注ぐ時に

指1本分が普通の濃さで、2本分が濃いめ

という意味なのですが...

私は何を思ったのか、指でかき混ぜる事だとずーっと思ってましたwww

運よくというか、それに気が付くまでウイスキーを作ったことがなかったのですが

指でかき混ぜる⁇そんなことはできないなーっと、真剣に思っていたことに自分でもうけましたwww

そんなことを思っていたのは私だけですね。

さて、ウイスキーの作り方ですが、

グラスに氷を入れ、氷にウイスキーをかけるように流し入れます。

ミネラルウォーターや炭酸水を入れたら、マドラーで下から上に2回ほど上下してください

くるくる混ぜたり、混ぜすぎたりしないように

ウイスキーはものすごくこだわりが強いお客様がいるのでそのつど作り方をよく聞いてください

⑤ワイン シャンパン  

宴会ではほとんど出てきませんが、ごくたまにお客様が持ち込みをされることがあります

ワインやシャンパンの栓はお客様に開けて頂きます

なかなか栓がぬけなかったり、誤って落としかねません

お客様に栓を抜くのをお願いされても、なるべく触らないようにしましょう!

シャンパンは半分注いだら一度止めて、泡が引いたら静かに注ぎます

ワインはグラスの三分の一に

どちらもラベルは上を向けます

宴会場なのであまり気にせず気楽に注ぎましょう!

お酒は素早く丁寧に注ぐ

ここまでお酒の注ぎ方について書いてきましたが

美味しいお酒は会話がはずむ

皆さんは注がれて時間の経ったお酒は飲んだ経験はありませんか?

私はコンパニオンをするまでは飲んだことはありませんでしたが、

非常に不味いです!www

美味しいお酒を注ぐことができると、お客様との会話も弾みます。

お酒の注ぎ方を知っているだけで自信がつきお仕事も楽しくできます

まとめ:品良く注ぎましょう

コンパニオンのお仕事は品良くしましょう!

お酒を注ぐ時もいつも品良くすることを心がけることが大切です。

片手でビールやお酒を注いだり、話に夢中でグラスが空にならないように

常にお客様に気配りできると、次の延長につながりお給料も違ってきます

このブログを読んでお酒の注ぎ方がわかれば自信をもってお仕事が出来ると思います!

水商売が苦手な私が15年コンパニオンを続けられましたから!

          

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